ヨガの種類

ヨガには流派があり、そこから派生した様々な種類のヨガがあります。私たちがよく見るのがハタ・ヨガの種類で、アシュタンガ・ヨガなどが有名です。どのような種類があるのか詳しく解説していきます。

ハタ・ヨガ
現在人気のある『動き』や『流れ』がメインとなっている多くのヨガのルーツになっています。

カルマ・ヨガ
日常生活で見返りを求めない奉仕精神を持ちながら行う、精神面の鍛錬を含むヨガ。

ラージャ・ヨガ
『ラージャ』とは『王』を意味し、王道のヨガという意味になります。古典的な種類のひとつで瞑想を主に行います。

ホット・ヨガ
室温38度、湿度65%以上の環境で行います。初心者にも無理なく柔軟な動きができ、開始直後から汗をかきはじめます。

アシュタンガ・ヨガ
アーサナの動作、呼吸法を連続しな一連の流れの中でスムーズに行います。Yoga Style編集部一押しです。

アイアンガー・ヨガ
B・K・Sアイアンガー師により考案され、特にアーサナ、その他動作に重点を置くヨガです。

サティヤーナンダ・ヨガ
動作、呼吸、瞑想などのほとんどの要素を取り入れたバリエーション豊かなヨガです。

クンダリニー・ヨガ
瞑想などを主体とし、チャクラを考え方のひとつに取り入れます。アーサナなどのポーズ・動作はほとんど行いません。

ヴィニ・ヨガ
著名な師範を指導したクリシュナマチャリア師による、礼拝や読経、アーサナや呼吸法、瞑想などで構成されたヨガ。

ビクラム・ヨガ
ビクラム・チャウダリー氏によって考案されたホットヨガ。26のポーズ、2種類の呼吸法を使い90分間行います。

シヴァナンダ・ヨガ
アーサナと宗教的な側面を同時に行うヨガです。どちらかというとアーサナは控えめな印象です。

パワー・ヨガ
アメリカ生まれのフィットネスヨガで、筋肉、バランス、柔軟性、そして運動の効果を併せ持ちます。

マクロビオティック

ロハス

ヨガ用語辞典